当社では主に交通インフラの土木工事に関わる電子納品(CALS/EC)のデータ処理を行っております。特にCAD図面のデータ変換などを多く扱っております。昨今は新規の建設需要以外に保守・補修など安全に関わる業務も増えており、トンネル内部の非破壊検査に関係したデータ処理、データ入力などにも携わっております。
現在、公共事業に関する建築図面は電子納品が義務付けられており、管轄する自治体、省庁、機関により電子納品要領やガイドラインが定められています。私達は豊富な経験に基づき、各運用ガイドラインへ準拠した電子建築図面の変換作業を行っております。国土交通省、防衛省、各都道府県、地方自治体、NEXCO、日本下水道事業団、首都高速 等の各種仕様に対応可能です。
CALS/EC電子納品データ作成代行を行っております。納品データの仕上げのみならず、報告書のみ、図面のみなどの一部分の作成をお手伝いする作業も受託しております。お客様より支給いただいたデータを用いて、電子納品(CALS/EC)の作成をお手伝いいたします。
業務管理ファイル(INDEX.XML)、報告書管理ファイル(REPORT.XML)、図面管理ファイル(DRAWING.XML)の作成をいたします
支給データからPDF形式へ変換後、しおり付、分割などを行い、各要領に準拠した形へお仕立ていたします
主にDWGでデータを支給いただき、図面一覧を作成の上、レイヤー編集、印刷サイズ設定を行い、各要領に準拠したファイル形式(P21・SFC)へ変換いたします
お客様よりいただいたデータを納品データへ組み込む作業のみ承ります
※現在のところ、それ以上の対応予定はございません
各要領に適合した電子納品チェックシステムにて、作成した電子納品データのチェックを行い、エラーのないことが確認できましたら、お客様へ納品いたします
データ納品のほか、ディスクの作成(レーベル印刷・データ焼付)も承ります